毎年恒例(?)の遅めの夏休みとして、9泊11日の行程でドイツ、オーストリア、イタリアを旅してきました!
西洋の町並みや美術、買い物にグルメ…は二の次で、チロルアルプスを中心に山歩きメインの旅。
ヨーロッパの山というとスイスが有名ですが、ヨーロッパアルプスの東の端はまだ日本でも知名度が低く、旅行情報も少ないので何かの役に立てばと思いまとめました。
今回の旅のルート ミュンヘンから山を抜けてベネチアへ!

今回は行きのとき降り立つ空港と帰りに出発する空港を別にして、ミュンヘンから入って、陸路を観光しつつバスや鉄道を使って南下し、ベネチアの空港から日本へ帰るルートをとりました。
行きと帰りの空港が別だとこうしたまわり方もできます。(そんな航空券の買い方はまた後日載せます!)
まず日本(成田)から飛行機でドイツのミュンヘンに2日滞在し、ノイシュバンシュタイン城を観光したのちに、オーストリアのインスブルックに高速バスで移動して3日滞在。その後イタリアのドロミテ地方へ電車とバスで移動。コルティナダンペッツォに3日滞在して、その後高速バスで、水の都ベネチアに移動して2日滞在します。
まずは成田からモスクワ(ロシア)乗り継ぎでミュンヘンへ
成田空港に早めに着いて空港ラウンジでビール!
12時発の飛行機だったので、3時間前に成田空港へ到着し、チェックインや出国審査を早めにすませて、ラウンジへ行きました。
ビジネスやファーストクラス、クレジットカードの上級会員などでないと入れない空港ラウンジも多いのですが、プライオリティパスという会員カードを持っていると入れるラウンジが世界中あちこちにあります。
楽天プレミアムカードというクレジットカードは年会費1万円くらいでコストも高くなく(ビジネスクラス乗ったり上級クレジット会員になるよりは)、プライオリティパスも申請すると取得できるのでとてもオススメ!(…て、ハードコア旅人はけっこうみんな知っている笑)
プライオリティパスがあれば食べ物やお酒が無料で飲めたり、シャワー室や仮眠室があるところもあるので、特に乗り継ぎ時に有効活用しています。
(物価が高い国で特にありがたみを発揮)
KALラウンジ
成田空港第一ターミナルで出国審査を通った後のゾーンで、プライオリティパスで入れるラウンジはKALラウンジ(大韓航空運営)というところのみ。26番ゲートの近くにあります。
入り口の受付でカードと搭乗券を見せて中に入ると、食べ物コーナーと、椅子類。そんなに広くはなく、すだれでファーストクラス専用エリアが分けられていました。

まだ午前11時前ですが、ビールでも飲んで飛行機を待つことに。
昨日まで激務をこなしてなんとか夏休み前の仕事をやっつけたので、ヒャッホーーと叫びたい気分。。

お酒はソフトドリンクの他に、日本酒やワインやウィスキーなど少々と、ボタン一つでいい感じの泡に仕立ててくれるビールサーバーもありました。

食べ物はカップラーメン、おにぎり、個包装されたパン、チーズ、クラッカーぽいお菓子なんかがありました。
海外の豪華なラウンジと比べると(シェフが目の前で料理を作ってるところとかもある)、軽食コーナーっぽい感じではあるのですが、これで十分!そして絶対外れ無しの安心ラインナップです。。

なんか旅行の最中より、行きの成田空港が一番テンションあがっているような・・・
労働からの開放バンザイ!!!
おもしろいおじさまにナンパされる
ビール飲んだりカップラーメン食べたりしていると、隣の席のおじさまに突如話しかけられました。
おそらく60代くらいの年齢の方で、その年代の方には珍しく、4回転職を経験し、海外赴任多数だそうで。
今も契約社員という立場だけれど、海外でお仕事をしているらしいで、私が行こうとしているミュンヘンにも行ったことがあるとのこと。
面白そうなのでいろいろお話をしたかったのですが、おじさまが出発しなければならない時間になり、颯爽と去っていかれました。
なんとなく、「よし、今回はためらわずいろんな人に話しかけてみよう〜」と漠然と思ったのでした。。
航空会社はアエロフロートロシア
今回の飛行機会社は、アエロフロートロシアという、その名の通りロシアの航空会社です。
機内食や機内サービス、乗り継ぎのシェレメチェボ空港ですが、初めて利用した約10年前とくらべて、格段に質が良くなっています。
航空券の値段が安く、ヨーロッパ各国への乗り継ぎの接続がとても良く便利なので、今後もどんどん使っていこうと思っています。マイルが貯めにくい、シートが狭く、合皮で滑っておしりが疲れる、という難点はありますが…

行きの機内食は日本の工場で作っているのでどこの航空会社の機内食でもおいしいのですが、帰り便もおいしくなっていました。(10年前のロシア発便は味のしないチキンと、フィッシュはナマズでした。。)
エコノミーでも、スリッパとアイマスクと耳栓がもらえ、トイレに使い捨て歯ブラシまで置かれていました。
モスクワの空港も新しいターミナルを離発着するので、10年前の電気代をけちってとても暗く、椅子が全然足りない当時の古いターミナルとはまったく違っていました。

1食目(昼食)はチキン。(和食だった)
そして昼食時だけはアルコールが飲めます。(2食目ではなぜか飲めない)

2食目(軽食)もチキン笑。(塩やきそば?コンビニのお弁当で食べたことあるような味。満足)
なんで機内食ってこうも炭水化物ざんまいなんでしょうね〜
ごはんにパン、麺にパン。さらに寿司。みたいな。
かならずパンは付くな。
こっそり持ち出して旅行中にたべよーとか思っても結局食べないままというパン……
隣の席のおねえさんをナンパしてみる
さきほどのラウンジでぼんやり考えたことを即実行。
飛行機の隣の席のおねえさん(自分よりちょっと年上かも)が一人旅風だったので、話しかけてみることに。
この方もおもしろいひとで、ニュージーランドで働いていた経験があるとか。今回は旅行会社のツアーでスペインをまわるそうな。
行程表見せてもらったけど、かなり盛りだくさんだったな〜
とても話しやすい素敵な女性でした。
私も話しかけられやすい雰囲気、醸し出したいわ〜〜
モスクワで乗り継ぎ ラウンジでひとっ風呂&一杯

約10時間のフライトを経て、モスクワの空港に到着。乗り継ぎ時間がけっこうあるので、ここでもプライオリティ・パスを使ってラウンジへ。
モスクワ シェレメチェボ空港のラウンジはいくつもあり、JAZZラウンジというところに入りましたが、豪華でした!
温かい食べ物やケーキなどのデザートもあり、無料のシャワールームも。
まったくお腹空いていないけど、貧乏性のためここでもビールを一杯・・・
ミュンヘンの宿到着が遅い予定だったので、ここでもうシャワーを浴びちゃいました。
人が入るたび掃除しているらしく、とてもきれいでした。タオルやシャンプーも無料で貸してくれます。

やっとドイツのミュンヘンに到着〜!
その後3時間ちょっとのフライトを経て、現地時間21:50にミュンヘン国際空港へ到着!
滞りなく入国審査を終え(ただドイツはけっこう厳しいらしく質問をいくつかされます)、電車に1時間位乗りミュンヘン中央駅すぐそばの宿へ移動。
日付が変わるか変わらないかくらいの時間に宿にチェックイン。
もうけっこうヘトヘト。。
ヘトヘトに追い打ちをかけて、ミュンヘンの宿はドミトリー(相部屋)タイプにしたので、すでに消灯して他の人がおやすみの中をコソコソとシーツをベッドにかけすぐさま就寝。。
今回泊まったのは「Wombat’s City Hostel Munich」というホステルだったのですが、とても良い宿でした。
私は物価の高い都市での一人旅や、のんびりせずほとんど観光しているだろうなという都市では、たまにこのホステルのドミトリータイプの宿に泊まります。
最初に泊まってみるまでは、知らない人と相部屋なんてもってのほか!若者ばかりでうるさい、どうしていいかわからずキョロキョロしてくつろげなさそう…というイメージがあったのですが、ヨーロッパのドミトリーは、おばさまおじさまも使っていたり、意外とみんな夜は23時には静かに寝たりととても快適だったのです。
こちらから話しかければ友達を作ってごはんを一緒に食べに行くことなんかもできるし、話しかけなければほっといてくれるし、そんなに皆まわりのことを気にしてません。
あと今回の宿ではできなかったけど、キッチンがついていて自炊できるところも多いので節約にもなるし楽しいです。
この宿は女子専用部屋があり、ベッドごとに小さな照明とコンセントがついてて便利でした。
ベッドごとにカーテンはついてなかったのだけど、意外と気にならなくなるもんです。(ヨーロッパはカーテンついてないことが多い気がする)
翌日は早朝から日帰り観光ツアーを予定してるので、6時間も寝られなさそうだけど……
目覚ましをいくつもセットして、寝ます!!
